お知らせ内容  

実施年月日 2015年6月28日 
イレオストミー体験懇談会

小人数で深く親しく懇談
イレオストミー(回腸人工肛門保有者)を対象にした体験懇談会が6月28日(日)神戸市勤労会館で開かれました。
 イレオストミーは、大腸がんや潰瘍性大腸炎などで大腸を摘出してしまって小腸末端の回腸(右下腹部)にストーマを造設したもので、便が液状であることから同じストーマでも大腸人工肛門(コロストミー)などとちがって特有の悩みを抱えています。
 懇談会には、約30名の会員のうち家族連れなど12名と講師の皮膚・排泄ケア認定看護師看護師(WOCN)の國富幸江さん(兵庫医科大学病院)、黒田容子さん(同医大病院)の合わせて14名が参加しました。
懇談会は高橋支部長の司会で進行、まず参加者全員が自己紹介と近況報告をしたあと、国富WOCNがイレオストミーの基礎知識とストーマケアについてスライドで解説しました。
休憩の後、参加者全員がテーブルを囲んで懇談。便の状態や肌荒れ、ストーマの脱出、食物規制、それに炎症どめに投与しているステロイド剤の副作用などについて不安や対処法、苦労話を出し合い、両WOCNからアドバイスを受けていました。
懇談後の総括で、国富WOCNは「ふだんからストーマ外来を利用していると、何かあったときにようすがよくわかるのでなるべくストーマ外来を利用するように」と呼びかけていました。



イレオストミーについて解説する國富幸江WOCN



参加者全員による懇談会



個人相談に応じる國富WOCN