お知らせ内容  

実施年月日 2015年9月16日 
秋の一泊研修旅行

法隆寺・東大寺・平等院を巡る
秋恒例の一泊研修旅行は、9月16日(水)と17日(木)会員・家族ら34名が参加して法隆寺から東大寺、平等院と初秋の古都の社寺を巡り、千年の歴史に触れるとともに琵琶湖畔の宿で温泉を楽しみました。
 あいにくの小雨の朝、JR姫路駅前を出発したバスは、途中、神戸の湊川神社前と西宮の芸術文化センター前で参加者を乗せ、一路奈良方面へ。お昼には世界文化遺産の法隆寺前に到着しました。門前の土産店で昼食をいただいたあと、小雨に煙る法隆寺を拝観。五重塔や金堂、大宝蔵院を見学しました。続いて、奈良市街地に向い世界最大の木造建築である東大寺を訪れました。境内にたむろする鹿をよけながら大仏殿に入り、高さ15mの大仏さんにしばし見とれました。このあと、バスで宿泊先の琵琶湖グランドホテルに到着。温泉で疲れを癒すとともに懇親会で交流を深め合いました。
2日目は、雨の中、大津の井筒八つ橋本舗や伏見の月桂冠大倉記念館に寄った後、宇治の平等院前で昼食。土砂降りの中、平成の修築成った鳳凰堂や鳳翔館を見学して平安の昔に思いを馳せました。



雨上がりの東大寺・大仏殿前で



法隆寺で五重塔の説明を聞く



雨に煙る平等院・鳳凰堂