お知らせ内容  

実施年月日 2016年1月30日 
がん患者会の交流会開く

14団体40名が参加
がんの患者会やサロン、支援団体が交流を深め互いに連携しようと神戸市では初めての交流会が1月30日(土)神戸の三宮センタープラザ東館にあるスペースアルファ三宮で開かれました。  
交流会には病院内や地域の患者会・サロン・支援団体などで活動している14団体の約40名が参加。主催した神戸市保健福祉局健康部の田中由紀子担当部長の挨拶に続いて、健康づくり支援課の松林恵介医師が「患者会活動に期待していること」と題してがん治療中に起きる問題や患者会の意義、神戸市の取り組みなどについて報告しました。
このあと、参加団体の活動紹介、グループ別の交流会に移り、うまくいっていること、困っていること、これからの取り組みについて発表し合いました。オストミー協会からも兵庫県支部の幹事6名が参加して、協会の現況、課題について報告しました。



がん患者会交流会(三宮センタープラザ東館)



健康づくり支援課の松井恵介医師の講話



グループに分かれて交流会