お知らせ内容  

実施年月日 2017年9月13日 
秋の一泊研修旅行

備前・岡山、瀬戸内、倉敷の旅
秋恒例の一泊研修旅行は、9月13日(水)と14日(木)会員・家族23名が参加して初秋の備前岡山の瀬戸内、倉敷を巡り、名庭園「後楽園」や大原美術館、大正ロマンの画家竹久夢二の生家などを見学しました。
 真っ青な秋空が広がった朝9時に神戸の湊川神社前を出たバスは、JR姫路駅前で西の参加者を乗せ、山陽道を一路西へ。昼前に瀬戸内市にある竹久夢二の生家に着きました。夢二の生い立ちや貴重な資料を見学したあとブルーライン道の駅一本松で昼食をとりました。このあと、岡山市内に向い日本三名園のひとつ「後楽園」に到着。緑の芝生と池や水路が絵のような広い庭園を散策しました。そして、午後4時には宿泊地の「鷲羽グランドホテル・備前屋甲子」に着きました。早速、瀬戸大橋や瀬戸の島々を望む大浴場にそろって入り旅の疲れを癒した後、懇親会で交流を深めました。
2日目は、すぐ近くの「むかし下津井回船問屋」に立ち寄り、北前船で栄えた町のようすや歴史を伝える郷土資料を見学したあと、大原美術館で世界的な名画の数々を観賞、美観地区を散策して児島の魚市場で昼食。海産物などたくさんのお土産を抱えて帰路につきました。そして姫路には午後3時、神戸には午後4時ごろ全員無事帰ってきました。皆さん、お疲れ様でした



三大名庭園「後楽園」(岡山市)



「むかし下津井回船問屋」(倉敷市)



「鷲羽グランドホテル備前屋甲子」(倉敷市)