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| 実施年月日 2014年5月17日 |
第26回通常総会を開催 |
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（公社）日本オストミー協会滋賀県支部では平成26年5月17日（土）、明日都浜大津にある大津市ふれあいプラザ･5階中会議室において午前中に「第26回通常総会」、午後には平成26年度第1回目の「社会適応訓練講習会」を開催しました。 総会は、総会員95名中、出席会員は22名でした。司会者は橋本副支部長が務められましたが、会議の冒頭には昨年度亡くなられた会員のご冥福をお祈りして、出席者全員で黙とうを捧げました。その後、谷口滋賀県支部長からの開会にあたっての挨拶では、会員の平均年齢は年々高くなり、また会員数の減少に歯止めがかかっていない事、これは全国的にも同様であるものの滋賀県は比較的恵まれていて、皮膚・排泄ケア認定看護師さんが県内の多くの病院で活躍されるようになったことなど、支部の現状報告があり、その後楽しくみんなで支部活動を！と訴えて総会は始まりました。 まず会議議長は支部長が務め、議事録署名人には八木政廣氏と立尾君子氏を選出して会議が始まりました。 第一号議案が谷口支部長より報告されました。第一号議案−１は平成24年度事業報告で、１．事業実施概要、滋賀県委託事業である社会適応訓練講習会や地域相談会などの開催実績について、２．滋賀県委託事業としての社会適応訓練講習会事業では災害対策講習会、市民にも公開した「膀胱がんセミナー」、高齢者に焦点を当てたストーマケアなど時代に即したテーマで実施したこと、３．組織活性化への取り組みとして、「ストーマ装具の呼称」に関する要望を受けた支部活動とその成果が本部会報誌に紹介され、さらに厚労省から都道府県・指定都市の障害者保健福祉課長主管会議において名称変更が要請されたこと、４．協会本部行事への参画として、全国大会や近畿ブロック会議への対応県及び市・町への要望活動、５．外部加入団体との連携、について報告されました。。第一号議案−２においては、平成25年度の貸借対照表、正味財産増減計算書、事業対比正味財産増減計算書の説明があり、第一号議案−３として木津 支部監査から決算書について適切である旨の報告がありました。 次に第二号議案−１として「平成26年度事業計画」、第二号議案−２では、事業計画を進めて行くための平成26年度予算計画が示されました。本年度も公益事業を中心とした各種の事業を実施します。特にストーマ装具自己負担費用逓減への要望活動や会員増強への取り組み、また若いオストメイトを対象とした交流会も開催することなどが報告されました。 第三号議案として、支部役員体制の一部変更（支部会計に谷口良雄氏、支部幹事として日當弘志、中澤喜久子氏を任命）の報告がありました。 その結果、平成26年度の支部役員体制は次のようになります。 支 部 長 谷口 良雄 副支部長 橋本 泰典 副支部長 川崎 幸一 支部事務局長 八木 政廣 支部会計 谷口 良雄 支部幹事 冨田 正彦 支部幹事 日當 弘志 支部幹事 北川 敬一 支部幹事 関本 眞佐江 支部幹事 立尾 君子 支部幹事 中澤 喜久子 支部監査 奥 勝弘 支部監査 木津 昭子 顧問医師 松尾 隆志 先生 |
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