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| 実施年月日 2016年09月10日 |
昨年に続き滋賀県で3回目の「若いオストメイト交流会」を開催 |
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滋賀県では3回目となる、若いオストメイト同士の交流会を9月10日（土）の午後1時半から、草津市の市民交流プラザ（JR南草津駅前）5階 中会議室にて開催しました。この交流会は「ブーケ 若い女性オストメイトの会」の皆さんのご協力を得て開催しました。参加者はご家族2名を含めて22名で県内12名、県外10名でした。県外は兵庫、大阪、奈良の各府県から参加されていました。 交流会は、滋賀県在住の若いオストメイト（23歳男性）の司会で始まりました。最初に滋賀県支部の谷口支部長から、高齢者・若者を問わず役に立つことを、との考えで種々行事を開催させて頂いているとの挨拶がありました。 パート1の体験談発表では滋賀県在住の女性から、難病のため幼くしてオストメイトになり大変な経験をされたこと、また「ブーケ 若いオストメイトの会」に入会して本当の友達を得た事などをお話しされました。 パート2では中北順子皮膚・排泄ケア認定看護師（滋賀医科大学医学部付属病院）によるオストメイトに有用な情報提供が行われました。ここでは各装具メーカーが一押しとして推薦した装具類やアクセサリーの解説をして頂きました。 パート3では若いオストメイトの方々が2グループに分かれてグループトークが行われました。ここではオストメイトの一般の方たちへの認知度の問題や、装具に自分なりの工夫をして快適さを追求しているといった、皆さん本当に前向きな意見交換になったようです。 |
