日本オストミー協会東京支部

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災害への心得

震災・風水害など災害への対策は十分ですか。

普段からの災害への心得をまとめてみました。

災害は忘れた頃にやってくる

災害への備え

避難時に持ち出す装具の用意

【1】災害時の手持ちに必要とされる2週間分のストーマ装具は、非常持出用として『小さなバッグ』に入れて、すぐ持ち出すことができる安全な場所に保管する。できれば複数箇所に分散しておくとよい。中身は1年程度で交換するように。

【2】 衣服のポケットなどに入れて肌身から離さず所持する緊急用として2枚程度の装具は、『チャック付き収納袋』に入れてすぐ身に着けられるような場所に置く。中身は時々交換する。

装具はすぐ使用できる形に

【1】 フランジ (面板)は、ストーマのサイズに合わせて穴をあけ、すぐ装着できる形にしておくと緊急時に役に立つ。

【2】 補正用皮膚保護剤・サージカルテープ・ウエットティシュ・ガーゼ・はさみ・ビニール袋などの用品も必要最小限含めて一緒にしておく。

緊急連絡用として携帯メモを作る

【1】日常使用している装具の商品名 (メーカー名・製品名・サイズ・注文番号)と装具購入先などの電話番号をメモにして災害時に所持する。

【2】装具購入先などの電話番号は、携帯電話にも登録しておく。

『携帯メモのまとめ方は、本部ホームページの「役立つ情報」の中の「オストメイトの災害対策」を参照。』

特に注意すべき点

【1】災害時は洗腸が困難になるので、普段から自然排便法にも慣れておくのがよい。

【2】災害時の避難場所では、イレオストミー (回腸人工肛門)の人は勿論のことコロストミー(結腸人工肛門)の人は、ドレーナブルパウチ(下部開放型)を使用するようにする。パウチ交換の手間が省けるので、避難場所などの不便な場所では都合がよい。

【3】ウロストミー (人工膀胱)の人は、 ウロバック(夜間用蓄尿袋)とレッグバッグ (下肢装着用蓄尿袋)も非常持出用として保管しておく。

【4】自己導尿の人はカテーテルを忘れずに。


災害発生時の避難には

【1】緊急用の装具は、身体障害者手帳などと一緒に衣服のポケットなどに入れて肌身から離さず所持する。

【2】非常持出用の装具は、避難場所へ持ち出して身近に置いておく。携帯電話・充電器、懐中電灯、ペットボトルなど その他の非常用物品と一緒に『非常持ち出し袋』(リュック・サック)に詰め込むのがよい。

【3】水分補給は大切なので十分に摂取する。特にウロストミーには欠かせない。普段からペットボトルなどを常備して避難場所へ持ち出す。

このページには、本部ホームページに掲載されている「オストメイトの災害対策」の要約を記載してあります。詳細および『災害時における装具の緊急調達』『オストメイト仲間との連絡』『外出時の災害対策』などについては、本部ホームページの「役立つ情報」の中の「オストメイトの災害対策」をご覧ください。

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